著書がある人生

自費出版の作品には、著者それぞれの「想い」が込められています。

 ―戦中戦後の苦しかった半生

 ―新しい家族が出来た喜び

 ―仕事や趣味に注いだ情熱

 ―日々の小さな発見の積み重ね

 ―思いがけず得た貴重な経験

そんな想いを「売るための本」とはちょっと違った視点で作るのが自費出版です。
売るための本である前に、自分自身の想いをひとつのカタチに仕上げる。
そこに自費出版の難しさも楽しさもあるように思います。

自費出版といえば真っ先に思い浮かべるのは「自分史」ではないでしょうか。
しかし自費出版の世界は、想像以上にバラエティーに富んでいます。
これまでに当社から発刊された作品のジャンルは、代表的なものだけでも、

 自分史、家族史、研究書、画集、写真集、紀行文、体験記、レシピ本 等々…

もちろん、ここに書ききれなかったジャンルはもっとたくさんあります。
そのバラエティの多様さにあらためて驚かされます。

そんな自費出版作品一冊一冊にはそれぞれの物語があります。
著者がどのように作品と向き合い、完成させたのか。
本を作ったことにより、その後どのような反響があったのか。

今後、そんな「著書がある人生」を、当ブログでご紹介したいと思います。

 

9月度自費出版相談会のお知らせ

予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日時:

①  9月1日(金)/画集・写真集 終了しました

②  9月9日(土)/句歌集・エッセイ 終了しました

③  9月20日(水)/画集・写真集

④  9月30日(土)/句歌集・エッセイ

お問い合わせフォーム、またはお電話にてお申し込みください。

電話 075-791-6125